オンラインスクールに通ってWebエンジニアになった話3
はじめましての方もそうでないかたもこんにちは!
ひめみこです。
今回はWebスクールに通って未経験からWebエンジニアになった私が、未経験からWeb指すにはどの業種が良いかということをお話します。
いまWebスクールに通って転職するか悩んでいる人の参考になれば幸いです。
※あくまでも一個人の意見だと思ってください…!
私がWebエンジニアになるまでは前の記事で書いています!
私について
このお話をする前にわたしの経歴について簡単にお話します。
わたしは調理師専門学校を卒業し、3年間調理師として働いていました。しかし、人間関係やコロナなどの要因で仕事がうまくいかず、退職。その後の道としてWebの世界に飛び込みました。
PCはもともと好きだったのですが、Webについての知識はほぼない状態でした。Webを目指すのに知識がなければ難しいです。そこでわたしはWebスクールを1年受講し、Webの勉強を始めたのです。よくある副業広告につられたのもあります(笑)
未経験からの転職
Webの仕事
Web業界と言ってもその仕事は様々です。まずはその中でも代表的な仕事を見ていきましょう。
代表的なWebの仕事
Webデザイナーとは
Webサイトの デザイン(見た目・UI/UX) を担当する人。
主な仕事は:
- ワイヤーフレーム・デザインカンプの作成(Figma、Adobe XD など)
- HTML/CSSコーディング(エンジニア寄りのデザイナーの場合)
- Webのトレンドやユーザビリティを考えた設計
- 企業のブランディングに沿ったデザインの提案
→ デザインのセンスと、ユーザー目線の設計力が求められる!
Webエンジニアとは
WebサイトやWebアプリの システム開発・実装 を担当する人。
主な仕事は:
- フロントエンド開発(HTML、CSS、JavaScript、React、Vue など)
- バックエンド開発(PHP、Ruby、Python、Node.js など)
- データベース設計・運用(MySQL、PostgreSQL など)
- サーバー管理・インフラ整備(AWS、Docker など)
→ コードを書いてWebサイトやサービスを動かすのがメインの仕事!
Webディレクターとは
Web制作の プロジェクト管理・進行 を担当する人。
主な仕事は:
- クライアントとの打ち合わせ・要件定義
- デザイナー・エンジニア・マーケターとの調整
- 制作スケジュールの管理
- サイトのクオリティチェック・納品管理
→ チームをまとめて、クライアントの要望を形にするリーダー的存在!
Webマーケターとは
Webを活用して 集客・売上向上 を狙う人。
主な仕事は:
- SEO対策(検索上位に上げる施策)
- 広告運用(Google広告、SNS広告など)
- SNS・コンテンツマーケティング(Instagram、ブログ運用など)
- データ分析・改善提案(Google Analytics、ヒートマップなど)
→ 「どうすればサイトの訪問者が増えるか?」を考え、戦略を立てる仕事!
Webプランナーとは
Webサイトやサービスの 企画・コンセプト設計 をする人。
仕事内容は:
- Webサイト・アプリの企画立案
- ターゲット分析・市場調査
- サイトのコンテンツ企画(文章、画像、動画など)
- プロモーション戦略の策定
→ 「どんなWebサイトを作るべきか?」を考える、アイデア出しのプロ!
ざっと上げるとこの5種類になると思います。
大きな会社だとそれぞれの業務を専属で担当することになると思いますが、小さな会社ですと兼務をすることも多いです。そのため、どの業務を担当するにしても業界全体的な知識は必須です。
Webデザイナーはやめておけ
いきなり、やめておけという話をするのは大変心苦しいのですが、今未経験でWebデザイナーを目指している方がいらしたらかなり厳しいと思います。というのもデザイナーは母数が多く、ライバルが非常に多いです。その中にはたとえWeb未経験だとしても、美術大学やデザイン専門学校を卒業した「長年デザインを学んだデザイナー」や「DTP(印刷物)などのWeb以外で場数を踏んだデザイナー」の方が多くいらっしゃいます。
すでに何らかのデザイン業務についている方や、趣味でも長年デザインやっている方であればチャンスはあるかもしれませんが、そうではない全くの素人が1年2年で太刀打ちするにはかなり厳しい世界であります。
実際、職場の美大出身のデザイナーさんと仕事をするとそのセンスの良さに圧巻されます。わたしもスクールでデザイン論を学び、多少の心得はありますが、このレベルに達するにはかなりの年月と才能が必要だと感じています。
学習コストはそこまで高くないので、独学でも勉強しやすい業務ではありますが、上記の理由で就職が厳しいと感じます。
ここまで悪く書いてしまいましたが、センスと運が良ければ十分就職できる可能性もあります。もしデザイナーを目指す際は、就職できなかったことを考えてその他の業務内容も並行して学ぶことをおすすめします。
ディレクターは実務経験が必要
Webディレクターは、デザイナーやエンジニア、マーケターなど さまざまな職種と連携しながらプロジェクトを進行する役割 を担うため、幅広い知識と実務経験が求められます。特に、未経験者がいきなりディレクター職に就くのは難しく、まずは デザイナーやエンジニア、マーケターとしての経験を積んだ上でキャリアアップするのが一般的なルートです。
また、ディレクション業務には クライアントとの折衝力、進行管理スキル、問題解決力 などが必須となるため、現場での実践経験がないと対応が難しい場面も多くなります。未経験から目指すのは難しいといえます。
Webマーケターは実績作りが重要
Webマーケターは、Webを活用した 集客・売上向上の施策を考え、実行する職種 であり、SEO対策や広告運用、SNSマーケティングなど 幅広い分野の知識が必要 になります。特に、未経験者がマーケターとして働くためには、理論だけでなく実際の運用経験や成果が求められる ため、実績作りが重要になります。
そのため、未経験から目指す場合は、自分でブログやSNSアカウントを運用し、アクセス数やフォロワー増加の実績を作る ことが効果的です。また、クラウドソーシングや副業で 小規模な広告運用案件を受けながら実務経験を積む のも一つの方法です。マーケターは 実績を数値で示せると転職や案件獲得がしやすくなる ため、まずは小さな成功体験を積み上げていくことが大切です。
Webプランナーは企画力と市場分析がカギ
Webプランナーは、Webサイトやアプリの コンセプト設計や企画立案を担当する職種 であり、ターゲットの分析や競合調査をもとに どのようなWebサイトやサービスを作るべきかを考える のが主な役割です。デザインや開発スキルは必須ではありませんが、マーケティングやトレンドの理解が重要になります。
そのため未経験から目指すには業界に対する知識と経験が必要になります。まずはマーケターやエンジニア、デザイナー職で業界経験を積み、目指していくのが良いでしょう。
未経験者が目指すならWebエンジニア
私がオススメするのはWebエンジニアです。私がエンジニアなのもありますが、一番素人が手を出しやすい分野だと感じます。
まず、Webエンジニアといっても大きく分けて2種類あります。フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアです。どちらも兼務することもあるかと思いますが、大きい開発現場だと専属の担当になります。学習コストはバックエンドのほうが高いので、まずはフロントエンドエンジニアから目指すとでしょう。
フロントエンドエンジニアの仕事
フロントエンドエンジニアの主な仕事は以下のとおりです。
- Webページのコーディング
- デザイナーが作成したデザインカンプをもとに、HTMLとCSSでレイアウトを実装
- レスポンシブデザイン を適用し、PC・スマホで最適な表示に調整
- インタラクティブな動きの実装
- JavaScript(jQuery、React、Vueなど)を使って、ボタンのアニメーションやスライド機能を実装
- SPA(シングルページアプリケーション)の開発
- パフォーマンス最適化
- Webサイトの読み込み速度を上げるための画像最適化・コードの圧縮・キャッシュ管理
- GoogleのCore Web Vitalsなどの指標を意識した改善
- バックエンドとの連携
- APIを利用してデータのやり取り(例:ログイン機能、投稿機能の実装)
- フロントとバックエンドの役割分担を理解し、適切なデータの受け渡しを行う
いわゆるHTMLやCSSによるコーディングからJavaScriptを使ったプログラミング。バックエンドのとの連携のシステムの開発などが主な業務となります。一見難しいように感じますが、いきなりすべてを任されることはあまりなく、最初はコーディングの能力があれば十分仕事になると思います。(専属でコーディングを担当する人はコーダーと呼ばれます)
未経験から目指すなら
未経験から目指すならまずはコーダーを目指すと良いです。コーディングの能力は1年間真面目に勉強すれば、未経験でも十分につくと思います。もちろんそれ以外のこともできるに越したことはありませんが、最初の一歩としてコーディングを学ぶのがよいでしょう。
そしてコーダーの良いところはセンスや経験があまり必要ないことです。多少コードを読む能力や改良するセンスは必要かもしれませんが、基本は知識があればこなせます。勉強すればしただけ力がつく分野ですのでデザイナーやマーケターよりなりやすいと言えます。
ボトルネックは学習コストの高さ
ここまでWebエンジニアの良さを説明しましたが、未経験からWebエンジニアを目指すにはボトルネックがあります。
それは学習コストの高さです。コーダーとしてやっていくには最低でもHTML、CSSの知識が必須です。また、サイトにアニメーションを付けたりするためのJavaScriptの知識も必要になってきます。未経験の方がプログラムを学ぶには最初はかなりの労力が必要になると思います。しかし、ここを乗り越えるとWeb業界への道が開かれます!一緒に頑張りましょう!
コーダーからその先へ
上記で最初の一歩としてコーダーをと書きましたが、コーダーは決して高収入の仕事ではありません(その分未経験者でもなりやすい)。また、現在は直接HTMLやCSSを書かなくてもWebサイトが作成できるので需要が減ってきています。
収入UPや今後のキャリアを考えるとフロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアを目指していくと良いでしょう。前述しましたが、フロントエンドやバックエンドすべての技術を身につけるには多くの知識と経験が必要になってきます。未経験から一気に目指すと難しいので、コーダー→フロントエンド→バックエンドと段階を踏んで行くと良いでしょう。
まとめ
未経験からWeb業界を目指すなら、職種選びが重要。Web業界には様々な職種がありますが、未経験には難しい職種もあります。
全くの未経験者ならWebエンジニアかWebマーケターがオススメ。とくに私がおすすめするのは、Webエンジニアです。
未経験ならコーダーから始めて、業界で働きながらフロントエンドエンジニアを目指すのが良いでしょう。
エンジニアになるための勉強は大変ですが、乗り越えればWeb業界への道は開けます。
一緒に頑張っていきましょう!
読んでくれてありがとうございました!
ぜひシェアをよろしくお願いします…!
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